アルツハイマー病 かみ合わせが原因? (岡山大)

歯のかみ合わせが悪いと、アルツハイマー病の原因とされる物質が脳内で大量に増えることを、岡山大教授らのグループがラットを使った実験で確認し、発表した。

 

アルツハイマー病は、タンパク質の塊「アミロイドベーター」が脳内に異常に蓄積されることで発症するとされる。

教授らは、噛み合わせをおかしくしたラットと正常なラットをそれぞれ飼育し、アミロイドベーターの蓄積量を調べた。

その結果、かみ合わせ異常のラットは正常なラットの比べてアミロイドベーターの量が3倍近く多く、最大で7倍に達したものもあった。

研究成果は米科学誌「ニューロモキュラー・メディシン」9月号に掲載された。